Bangkok在住の Cubanos が東京に行ってきた。
彼らに「是非旅の話を聞かせて」と言ったら、「じゃ、食事に行こう」ということになり、
行った先が“和食”・・・
日本で“日本のごはん”の虜になった、彼らのリクエストによるものでした。
日本に行く前に、
「初めて東京に行くんだけど」と相談されて、事前にクラブの情報は提供しておいたんです。
それで、彼らの行った先は、六本木のスダーダ
“東京で一番探しやすい(であろう)Cubano”ということで、
「フランク(アベル)を訪ねたらいいよと」とアドバイスしておいたってこともあるんだけど、
実際は、“迷って偶然スダーダに行き着いた”らしい。
「東京には、考えられないほどたくさんの Cubanos がいたよ!」
興奮して私に報告してくれました・・・ が、
それは事前に、私が君らに言っただろうが・・・
まぁ、普段から人の言うことあんまり聞いてないし、覚えてないからな・・・それでもさすがに、
秋葉原に“Cubano店員”がいたっていう話には私も驚いたけど。
フランクのレッスンの様子や東京のCubanosとの内緒話から始まって、
東京の下町めぐりや、東京タワー ・・・
とにかくまず、気に入ったのが日本の“食”で、
食べてみたもの全てがおいしかったらしいんです。
「来週からキューバにしばらく里帰りするから、
100円ショップでお土産をいろいろ買ったよ。」
何故か日本の“お箸”がとっても気に入って、キューバへのお土産に買ったらしい。
更に、キューバの米では箸なんか使えないので、
タイで米(日本米)を調達して持って行くと言う(笑)
とにかく、話は尽きない。
旅の話に花を咲かせていた場所は、とある和食店の、掘りごたつのある座敷でした。
隣のテーブルには日本人3人がいたのだけど、
そのうち彼らがいなくなり、私たちだけになった。
すると突然、2人で顔を見合わせて、
クックックックック・・・「実は、とってもショッキングなものを見たんだ」
彼らの話によると、朝込み合う電車に乗っていたら、
ズボンに手を入れて股間をごそごそやっている男性がいたらしい。
「僕としてはね、単に、かゆかったんだろうって思いたかったんだけど・・・(クックックッ)」
一人が続けると、もう一人が
「だけど、ポルノ雑誌を片手に持って見入ってたんだよなーっ。朝からあんな場所でぇ」
クックック・・・ が、ついに
ゲラゲラ !!
「もうさ、笑いがこみ上げてきちゃって、それを堪えるのに必死だったよ!」
その話を聞いて、ガクゼンとすると同時に、明らかな文化の違いに感心した。
日本人の反応だったら、ちょっと怖いとか、気味悪いとか、非常識だとか、
とにかく、存在を否定したい対象でしょう。
しかし、彼らにはとってはまるで
「ジョーク」 ・・・ ひたすら大ウケしていました。
「ふう〜ん」と文化の違いに感心しながらも、
その現場が東京だったって事、恥ずかしいやら、情けないやら・・・
やっぱり、病んだ人は多いんだ・・・
それからも、彼らのカルチャーショックの話は続いた。
電車の中では携帯電話で話してはいけないことや、化粧をする女の子や、
「電車に乗ると、見事に皆寝るよね。“ウガーッ”(寝ている人の真似)」などなど・・・
それから、日本で取った写真も見せてもらって気づいたこと。
まず日本人は“これ”の写真は撮らないだろう。
Cubanos に限らず、たぶん、日本を訪ねたほとんどの外国人がめずらしがるもの。
ウォシュレット! 
日本の旅行の記念に、写真に収めて来る人、結構いますね。