フランスへの郵便、結末
2015-06-27
先日フランスへの郵便が届かなかったという日記をアップしましたが・・・
最終的に事情が理解できました。。。(と言っても推測ですが)
タイの郵便局の追跡サイトに早く詳細がアップされて
"Item returned to sender due to Incorrect Address"
荷物はアドレスが不正確なので送り主に返送
と記録されていた。
「えええええ?! なんでぇ?!」とびっくり!
それからかなり遅れてフランスの La Poste の追跡ページに詳細がアップされた。
"Retourné à l'expéditeur pour cause de boîte aux lettres non identifiable"
私にはフランス語はわかりません。
なのでWebの翻訳機にかけてみました。
すると、タイのWebに記録されてたような内容になったのですが。。。
もっと疑い深く気になる単語を調べてみました。
lettres non identifiable = 不明な手紙
これで 「!」 (ひらめき)
たぶん
私はタイの郵便局で言われたとおりに送ったわけですが、中身は書類じゃない。。。
書類より多少厚みのある「物」
つまり、フランスでは「不審な郵便物」と判断されたのではないか?!
タイなら普通に届けてくれる品物だし、日本でもあの程度のものだったら普通に郵便として届くレベル。
しかしながらテロも多くて神経質なフランスでは「わからない物」を受け取るわけにはいかないって事じゃなだろうか?
タイだったら堂々と中を開けてみて、問題がなかったらガムテープ貼って送ってきてくれるものですが、
あちらには「危険物だったら開けたら危ない!」的な危機感があるのでしょう。
私はフランスにはあまりなじみもありませんし、少なくとも旅行ではほとんど嫌な思いもせず楽しめましたし、
フランスの名誉のためにその後の話もアップしておきます。
それにしても・・・
スキャンとかしないものなのかしら?
そもそもは、タイ人のいう事を100%鵜呑みにしてしまった私のミス。
念のため、郵便局の女性職員に「内容物記載などはいらないの?」と聞いてみたけれど、彼女はいらないと言っていた。
「スモールパケット扱いの場合は必要だけれど、それだと届くのに4~5週間かかっちゃうわよ。」と言われ、非常に親切な対応だったので、「それでは」とお勧め通りの方法で投函。
ああ。。。やっぱりタイの方の過ちだったのだ (きっと)
それに気になるのは・・・
タイのWebに記録された詳細。。。
まさか。。。国際郵便局までが翻訳機使っているんぢゃ?!
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