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Wifi 追記

 2019-04-27

「そんな事は常識だろ」と言われそうな、追記ではあるが…

アクセスポイントでインターネットに繋ぐことができた時に、グーグルマップの地理情報を入れておくことを忘れないように。

私はよく、「うっかり」忘れる。

フランスへ行ったときも、
パリではあまりに不自由がなかったので、地方に行った時にかなり困った。

キューバでは、相当不便な思いをすること間違いなしである。




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やっぱり「キューバのトイレ事情」の話

 2019-04-23
キューバ旅行をした多くの人々が「驚愕」「恐怖」などの形容詞を伴って、キューバのトイレ事情を教えてくれるほど、語らずにはいられないキューバのトイレ事情。
語りたくない、思い出したくない… という人も少なくないのではないだろうか。

当時は暇人で長居できる身であったが、やはりトイレ事情がかなりストレスで、ダメだ!

便座がない
紙がない
水が流れない
汚い

私は過去に、香港、中国~東南アジアと、いろいろ経験しているが、キューバのトイレがダントツに怖い(中国などは都市部しかしらないっていうのもあるでしょうが)


『便座がない』 
基本、便座は座るのに便利なように付属されているもの。便座なしでも座るらしい。(ええええっ!?)勝手な理屈だが、お尻が十分大きいキューバの人には問題ないのかもしれない。
そもそも便座があっても汚くて使えないんだろうし、便座付きの便器(便座)は高いし、国内では品薄らしい。

キューバで一番大きな病院へ行く機会があり、トイレに行った。「病人やお年寄りが多い病院だから」と思ってトイレに行ったのだが、『仕様』は他所と同じだった。
便座なし、ドアも鍵などあるわけもなく、ドアのサイズが合って閉まれば良いもの、多くのものは隙間が3cm以上開いていて”パタパタ”状態だ。
友達に、「老人とか病人は、便座がないのは不便じゃないの?みんなどうしてるの?」とダイレクトに聞いて見たら、困った顔をされ、軽い相づちで済まされた。


『紙がない』
紙は貴重なのだ。配給で足りない場合は仕方なく買う。外出する時はトイレットペーパーをまるごとバッグに入れて持ち歩く… これがキューバ人(女性)のたしなみ! らしい。

『水が流れない』
ひどいところでは水道が繋がっていないタンクもあるくらいで、1回ずつ水を流すのはもったいない…とか、「どうせちゃんと流れないから掃除する時に流す」とか、いろいろ。
トイレ掃除の女性が流す担当だったりすることもある。「あ、心配しないで。私が流しておくから」って親切そうに言われるってのは最悪の気分だ。

『汚い』
水が流れないって事で、これは当たり前の結果だろう。
トイレに対する意識はそんなものだと思う。

上記の病院(エルマノス・アメイヘイラス病院)もショックだったが、あの素晴らしい外観のグランテアトルのトイレが普通に「キューバ式」だったのもガックリ。
ハバナビエハのそこそこ良い某ホテルも、ロビー階は「驚愕レベル」だった。
場所がもっとローカルになると… 私でも思い出したくないレベル。(キューバ人ですら興奮して話題するほどの光景が存在していた)

しかしながら意外だったのは、ミラマールの Casa de la musica だった。
今まで行ったCasa de la musica や サルサクラブでは、”ほろ酔いから酔っぱらい人口” が非常に多いわけで、キューバでなくてもおなじみの光景が普通だったりする。
「いやだなぁ」と思いながらも生理現象には逆らえない。しかたなくトイレに行くことにした。列に並んで順番が来たら、入り口にいるトイレ管理のお姉さんがニッコリ微笑んで、「ここ、どうぞ」と案内してくれた。そして、そのトイレは普通に使える十分なグレードだった! 逆に驚いた。
もちろん、チップはしっかり渡す!
チップとは、次の機会に威力を発揮する武器なのだ。

  トイレ La canchanchara
 トリニダッドのLa Canchanchara のトイレ。当時は普通に「ありがとう」レベルだった。
 男女の表示が面白いということで、トイレに関しては、写真を撮ろうと思った唯一のもの。
 


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キューバのWifi事情

 2019-04-21
「今更…?」という方もいるだろうけれど。

最近はキューバの友人たちのFacebookアクセス回数が増えているようなので、繋がりの調子がよいのか、アクセスポイントが増えたのかもしれない。

2018年3~4月に滞在した際に、 2017年4月のキューバ旅行での謎がやっと解けた。

2017年4月に友人2人と、3人で旅行に行った。
その際、「部屋でWifiがつながる」という驚きのアパートを見つけて、そこに滞在したのだが…

オーナーの説明「近所にホテルがあるから、ホテルでWifiカードを買ってくればいいわ」と。
それから”買ってきたカードはどう使うか”の説明を受けた。オーナーが接続して見せてくれて、確かに彼女のスマホはWifiに接続できて、インターネットに繋がった。

しかしながら、私達の携帯はその部屋でWifiにつながることはなかった。

翌日オーナーに聞いてみたところ、「特別に隣のアクセスポイントから引っ張って来ているので、繋がりづらいときもあるから」との事だったのだが… 。

なんとなく納得がいかないままバラデロへ移動し、バラデロのホテルでWifiカードを買った。
アクセスポイントはロビーだけ。
繋がるのは繋がるけど、場所柄か? 繋がりは良くない。

ハバナに戻った。
ネットを使いたいが、手元のカードは2枚とも使えないので、キューバ人の友達が1枚くれた。
そのカードで、ハバナのメリアコヒーバホテル前のアクセスポイントでネットが使えた。

その夜はプレジデントホテルに宿泊し、そこではいずれのカードも使えなかったので、新たに1枚購入し、ホテルのロビーで接続した。

「使えた」とか「使えなかった」とか、ダラダラとバカみたいだが、
2017年4月の旅行では、キューバ人に聞いても、カードが使えなかった理由がわからないままだったのだ。

要は、一般のカードとホテルのカードは全く同じものだけど、ホテルのカードは買ったそのホテルでしか使えない。キューバ人はホテルでWifiカードなど買いやしないわけで(割高だから)、全く同じカードなのだから、上記の理由を知っている人の方が特別だったということ。
2018年3~4月に滞在した際、よ~やく、そのへんの事情がよくわかった。

ホテルはETECSAから定価で購入して自分の客に販売するので、1時間分(1CUC)のものが3CUCくらいで販売されている。ホテルごとに決まった数しか配分がないらしく、手持ちのカードが売り切れたら数日『売り切れ』状態ってこともあるらしい。

ちなみに、私はベダド地区に滞在していたので、メリアコヒーバホテル前にある ETECSA のチケットブースに通った。 
カードを買う時は毎回、パスポート提示を求められた。いわゆるダフ屋(たくさん買い込んで、割高で売る)防止のためらしい。確かに、アクセスポイントの近くに必ずしもカード販売所があるわけではない。ナショナルホテルの横のAvenida23 のように、販売所があっても常に長蛇の列というケースもある。だから「ダフ屋だってありがたい」わけで(たぶん)、売り渋ったってダフ屋はいなくならないのだ。

  Wifi Card 販売所
 赤い車の前方に見える電話ボックスみたいなのがETECSA のカード販売所

パスポート提示に関しては、私はスマホに保存してあるパスポート写真を見せて大丈夫だったので、コピーでも大丈夫だろうと思う。
カードは1CUC(1時間分)のものと5CUC(5時間分)のものとあるのだが、その時によってどちらかがなかったりする。売り切れることもある。

メリアコヒーバの前のアクセスポイントは日陰が少なくて超不便。暑いやら眩しいやら、おまけに画面も見えづらい。
だからどうしても別のポイントを利用しがちで、しかしながら居心地のよいアクセスポイント(公園など)にはダフ屋しかおらん。
近くにカード販売所のないアクセスポイントが意外にも多いのだ。
そんなところで、見ている途中で時間切れになると嫌なので、買う時はまとめて1週間分くらい買っていて、地方に行った時はこれが幸いした。
アクセスポイントが多々あっても、本当にカードが手に入りづらい。

最近、キューバ人は自分のアカウントに課金して使っている人が多く、カードを買う人が減っている。カードを使用するのは外国人か、非在住キューバ人がほとんどではないかしら。

以上、何かご参考になれば。


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キューバのバレエ

 2019-04-12
キューバのバレエと言ったら、国立バレエ団、アリシア・アロンソ… 
知名度は高いと思う。
もちろん格式も高そうだ。

昨年のキューバ滞在中、過去の1~2週間の滞在では縁がなかったバレエやクラッシクなどの舞台を見てみたいと思っていたのだが、少しばかり滞在期間が長いくらいではやっぱり、それらは簡単ではない。

しかしながら幸運にも、ハバナ・ビエハのグランドテアトルで上演されるオペラのチケットを頂いた。もらいものなので当然行く!
そして、初めてグランテアトルの中に入ることができたのだった。

    グランテアトル外 
    ハバナ観光名所の一つ、グランテアトル
 
その日の公演(だけかとうかは知らないが)は、観客は半分にも満たない空きぶりだった。
すべて指定席なので、会場係の人に「この席はどこ?」と聞いたら、「いっぱい空いてるから好きな所に座って」とな!?
「好きな所に座って、あとからその席の人が来たら?」と聞き返したら、「その人も好きな所に座るでしょ」だと。なんともおおらかな…

オペラは歌劇なわけで、歌を聞くだけではなく、当然ストーリーもある。
私はスペイン語がほとんどわからないので、ストーリーは当然理解できなかった。
しかしそこはキューバ式なのか? 見ているだけで結構笑えた。(コメディじゃないんだけど)歌やダンスもうまくて、見ていて楽しめた。

    グランテアトル中
 撮影禁止。しかし、キューバの場合、フィナーレはとことん撮影していいらしい。

この公演で、あまりに私が喜んだからか、幸運がまた舞い込んできた。
今度は Lizt Alfonso(リズ・アルフォンソ)ダンスチームという、知る人ぞ知る有名なダンスチームの公演に招待してもらった。
Lizt Alfonso Dance Cuba(英語)

数年前に流行った『 BAILANDO』のMVで踊っている人たちが、そのダンスチームの人達。



友達の息子の親友の彼女がそのバレエ団のトップ2らしい。
彼女もよく家(私の滞在先)に遊びに来ていたので面識はあったのだが、まさかそんな『プリマ』な女性だったとは知らなかった。

どんなステージなのか全く予備知識無しで行ったのだけど、これが素晴らしかった。
いわゆる ”モダンバレエ” というものになるのだろう。
バレエとキューバの各ダンスが融合した感じで、
サルサやアフロカリビアン、フラメンコ… 各ダンスともにテーマがあって、全く飽きることがなかった。

興味がある方、Youtubeでどうぞ。
ダンスカンパニーのサイト、Facebookでもイベントスケジュールが見られる。

   プラザレヴォリューション 
   私が行ったのは、プラザ・レヴォリューションの所にある国立劇場の公演
   
 
  シアタ
  国立劇場(Teatro Nacional de Cuba)の入り口


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Cuba Cienfuegos シエンフエゴス

 2019-04-06
2018年4月の旅の思い出。
今更だけど、思い出だから。

3月から、2ヶ月近くもキューバに滞在していた。
時間があったので サンティアゴ・デ・クーバ まで足を伸ばしたかったのだけれど、
あいにく当時は国内線が全滅状態で… ほとんど飛行機が飛ばなくて、チケットも取れない。
(使える飛行機がなかったらしい)
飛行機がだめだから、当然バスに乗れるかの保証もない状態。

それで別の場所を検討して、結果、キューバ人の友達の友達のイチオシだったシエンフエゴスへ行くことになった。
単純に、イチオシしてくれた友達の友達の故郷だっただけなのだが…
ハバナからは、その友達の友達が手配してくれたプライベートタクシーで3時間半くらいで到着した。人にもよるだろうけれど、世話好きなキューバ人は、とことん世話好きであった。

その出身者は「いいところだよ~。ほんと、いいところなんだよ~。」と、とにかく「いいところ」という事をアピール。「説明したところでわからないだろうから、とにかくいいところ」なのだと。
私はそれほど期待はしていなくて(というか、そこがずば抜けてどうとは思っていなかった)、「トリニダードにも足を伸ばせるから」程度の気持ちで、行くことに決めた。

そしてみごとに、裏切られた。
本当に、本当に、「いいところだよ~」だったのだ。

あの、ベニーモレの故郷だそうだ。
歴史を感じる町並み、観光地でありながら観光地のウザさはなく、落ち着いている。

意外だったのは、ハバナより物が手に入りやすかった。
ハバナの観光地は、土産物屋がひしめいているけれど、本当に必要なコンビニ的なキヨスクが見つけづらい。住宅街では、店や市場に行くまでそこそこ距離があったり、供給が需要に追いつかないのだろう、どこのスーパーも品薄だ。スーパーを数軒巡っても欲しいものが買えないことも少なくない。

シエンフエゴスの中心地のショッピングエリア(メインストリートの Paceo el pradoからホセ・マルティ公園の間)には、土産物屋ももちろん多いけど、地元の人も利用するスーパーやキヨスク、ファーストフード店が多くて、商品も豊富だった。

それから、またまた驚きは、ハバナよりWifiがつながる。
場所も多い。
Wifiに関してはピニャー・デ・リオも同様に場所も多くて、繋がりやすくて便利だったから、
もしかして、ハバナが不便すぎるのか? 

   シエンフエゴス1
   メインストリート Paceo el prado のベニーモレ像

   シエンフエゴス2
   かつてベニーが演奏していたらしき(?)、バル。
   前を通った時、生演奏をやっていた。

    シエンフエゴス6
    こちらにもベニー

4月という時期の問題なのか?
観光客は少なくないけれど、ヨーロッパ、特にフランス人を多く見かけたが、アジア人はほとんど見かけることはなかった。

ハバナあたりではすでに観光資源と化した『サルサを踊るという娯楽』が、ここではまだ普通に存在していたことに驚いた。
しかも、かなりハイレベルなバンドのライブで踊れるCasa de la musicaもあった。
地元の男性が積極的に踊りに誘ってくれる点も、ハバナとはちょっと違った感じだった。
ハバナはやっぱり都会だから??

   シエンフエゴス7
    夜も平和そうな公園。その向かい側にCasa de la musicaがある。


今回の旅は、地元民(シエンフエゴス出身の友達)が一緒だということで、結構レアな場所にも行ったけれど、特に印象的だったのは長く続く Paceo el pradoか。

トリニダッドからシエンフエゴスに戻ってきて、立ち寄った場所が Palacio de valle というレストランだった。ここは、建築材をすべてアラビアから取り寄せて建てたという、アラビア風の建物だ。
そこはPaceo el pradoの片側の先端だった。
このレストランの屋上にはカフェバーがあって、生の音楽が聞ける。
残念ながらその時はスコールに見舞われて、屋上でくつろぐ時間は取れなかった。

  シエンフエゴス3
  Palacio de valle 地下にはワインバーがある。
  (みなさん、ビール飲んでましたが)

  シエンフエゴス4
  1階のレストラン。なんだか中華みたいだった。 

   シエンフエゴス10
  屋上から見た、Paceo el pradoの端っこ。Uターンするんだね。

このPalacio de valle の先がまだあった。
”地元民”は、私達を更にその先端へと案内してくれた。
彼の昔からの友人宅がそこにあって、
彼が久しぶりに自分の友達の家を訪ねたということだけど。

この先端はラ・プンタ(La Punta)と呼ばれるエリアで、数軒並んだどの家も、Casa de particularとなっている。
そうだろうな~。
立地的にモロ別荘だもんな~。
表玄関は海、裏庭も海なのだ。

    シエンフエゴス9
    玄関側

    シエンフエゴス8
    庭側
   
ここでコーヒーをごちそうになってから、”地元民” は、私達を連れて、また別の友人を訪ねた。
今度のお宅はPaceo el prado沿いにある、やっぱり庭が「海」のお家で、もちろん、Casa de particularを営んでいる。
この辺の家は、ほとんど「それ」だ。

その後、”地元民”は先程の友達と集合して、ヨットハーバーのバーで飲み始めてしまったので、私達は散歩がてら、とてつもなく長そうなPaceo el pradoを歩いて帰ることにした。
この辺のその道は、とにかくだだっ広い。
中心地とは景色が違うのだ。

その辺は、「まるでハリウッドじゃない?!」思うほど、だだっ広い。
だだっ広い敷地にだだっ広い庭、そして豪華な家、スタイリッシュな家が軒を連ねていた。
「軒を連ねている」という表現は間違いではないと思うが、「ちょっと違うかな」と思ってしまうほど、隣の家が遠かった。

貸しに出されている家、売りに出されている家… 
一体持ち主はどんな人で、買うのはどんな人なんだろうか。

シエンフエゴスのプンタの反対側、湾の出入り口付近に ラ・ミルパ(La Milpa)というところがあって、そこに静かなキャンプ施設がある。中心地からは定期船で行かれる場所だけど、とにかく不便。
しかし、不便なところほどいい場所だったりする。
そこで知り合った、スイスから来ているという男性二人は、シエンフエゴスだけに1週間滞在していると言っていた。「ハバナはもう飽きたし、ゆっくりしたいから」と。
外国人がラ・ミルパみたいな場所に来て、キューバに来てシエンフエゴスだけに滞在。
おまけに豪華な外国車をレンタルして、シエンフエゴスの道をスイスイ…
一人はキューバ語(スペイン語)ペラペラ、キューバに長年住んでたらしい。
それ聞いて納得。

確かに、そうだろうね。
1週間も滞在できたら、もっとキューバのノスタルジーを感じられるかもしれない。

      シエンフエゴス5


      シエンフエゴス11
      お世話になったお宿のリビング、でも使ってない。
      メインストリート沿いには、こんなレトロな感じの宿が多かった。


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