バンコク生活の終わり 犬を飼い始めて
2017-12-21
久しぶりにブログをアップしたと思ったら、犬の日本行きの手続きで忙しくなって、またまたご無沙汰になってしまいました。とりあえずワンコは日本の両親に預けて来たので、ぼちぼち継続します。さて、犬を飼った経験はあれど、日本の実家でなので、自分自身で飼うというのは初めてです。更に異国のバンコクなわけで、先輩にいろいろ聞きながら奮闘しました。
犬を引き取ってくる前に犬友から古いケージを貰っておきました。
犬が家に到着して、まずはケージに慣らせなくては・・・とは言えど、生まれてからついさっきまで沢山の犬、兄弟、何人かの人がいるところにいたわけなので、いきなり寂しい所に連れて来られて大丈夫なわけがないですね。
きょとーんとしながらも、私から離れません。
夜は寝ているところでケージに入れて真っ暗にしてみたものの、真夜中に気が狂ったように鳴き始めてしまいました。
その晩は仕方がないので、夜中に起きて、少しの間抱きしめてあげました。
おしっこのしつけもどうしてよいのか?
心配していましたが、幸い、うちの子は3日でおしっこをシートの上にする事を覚えてくれました。
ワクチンが一通り終了しないうちは外に出さないように、他の犬に触れさせないように… という言いつけを守り、出来るだけ人には慣れるよう、近くにいる人たちにたくさん抱っこしてもらうようにしました。
連れて来た日は日曜日、翌日は私も会社に行かなくてはならなくて、いきなり一人ぼっちでお留守番をさせるのは心配だったけれど、それも何とかクリアしました。
ご飯は朝と晩だけ、寝る前には温めた犬用ミルクをあげて、時間が来たら真っ暗なケージの中で寝かせる… 心を鬼にしなくてはできない事ですね。
耳が下を向かないよう、プラスターが貼られていた
初めての外の世界、家に到着して、疲れてぐっすり
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